上級麹士ゆきこうじ~ゆるくて幸せな発酵くらし~

2024年7月30日

このブログを読んでくださる皆様へ

ゆきこうじとアレルギーとの闘い


このサイトの管理人、ゆき麹のゆっこです。
自身のアレルギー体質と娘の食物アレルギーと闘ってきました。

娘は食物アレルギーを持ち、今は卵の除去食生活です。
産まれたときから小麦粉・乳製品のアレルギーもあり、
小麦粉は3~4歳で克服。
乳製品は7~8歳でだいぶ克服。
卵は12歳になりますがまだも生卵はまだ食べられませんが、加工食品の卵はほとんど食べることが可能です。

 

その食物アレルギーとどう向き合ったかYOUTUBEに載せていますので良かったらご覧ください。

【娘の食物アレルギーの話①】~麹士になるきっかけを作ったのは娘?~

【娘の食物アレルギー②~毎日の食事と離乳食・急にアレルギー症状が出た時~】麹士になるきっかけを作ったのは娘?

食養料理師範・上級麹士を取得

食事制限をする中で、マクロビオテック(食養)、麹(こうじ)などと出会い、無理せず生活の一部に取り入れてきました。
そして、人生の指針として中国古典の易(えき)占いを勉強中です。

いろいろと学ぶ過程で、食養料理の師範を取得しました。
そして上級「麹士」を九州まで出かけて取得しました。
取得した料理師範と上級麹士の知識を生かして家族の体質改善を進めてきました。
その結果、アレルギーも随分と軽減されてきました。
完全にアレルギー克服するまであと一息です。

古民家カフェ、料理教室で発酵食メニューを提供

縁あって、古民家カフェで勤務。
塩麴や醤油麹、甘酒などを使用した発酵食ランチを提供してきました。
みんなに美味しいものを食べていただきたい!
そして健康なものを口にしていただきたい!
その思いでランチに発酵食品を使ったお料理をつくっていました。

上級麴士の資格を認めてくださる方がいて、麹の料理教室の講師も務めることになりました。
お味噌づくりやフルーツ酵素づくりなどを通して麹の良さをお伝えしています。

麹と発酵の世界は面白い!!

『麹?』
『発酵食品』
『そもそも発酵ってなに?』

麹、発酵食品になじみのない方は、いろいろな疑問をお持ちかもしれません、
でも、麹・発酵食は、面白いです!
面白いから、私も学んでこれました。

日本人が昔からともに過ごしてきた「麹と発酵食」について、
初めての方にもわかりやすくこのサイトで説明していきたいと思います。
なるべく簡単で心と身体が元気になる腸活レシピも紹介していきます。

日本の伝統食を、たくさんの人にもっと知っていただけたら嬉しいです!!

ゆるくて幸せな発酵くらし

今時代はどんどん変化をしていっています。
それに伴い、自分自身の変化も感じています。

今、地球の次元上昇が起きていて、
「土の時代から風の時代へ」移っていると言われています。
もう私たちは風の時代に足を踏み入れていて
意識の改革、目覚めが起きています。

「土の時代」では物や形といった目に見えるものにが
置かれていて、お金、財産、地位、名誉ある人がすごいと言われ力を持っていました。
目に見える形が自分の幸せなんだと望む人が多い時代。

「風の時代」は自由、平等、情報、精神性など目に見えないものに価値が高まっています。
軽やかに楽に生きることが求められている時代。

私もがっつり土の時代を生きてきました。
そして今は流れのままに自分の時間を持ち、自分の心と向き合い自分と対話することが多くなりました。

これまで通りの生き方が自分に合ってると思うならそれでいい。
でも自分の中の心のとても小さな声が
「こうあるべき、こうであるはず、こうしなければならない」
という今まで「地の時代」で培われていた概念、観念がしんどすぎて
「もうやめたい、もっと自由に生きたい」と言っているのが聞こえました。

だから、私はその小さな小さな自分の声を採用しようと思いました。
「今、自分は何が食べたい?
「今、自分はどう思ってる?」
「今、自分は何がしたい?」

その声を大事にしていいんだよ、
もっと居心地よく過ごしていいんだよ、
と教えてくれたのは
スピリチャルリーダーの並木良和さん。

エイブラハムの教え、量子力学、潜在意識など今の自分に必要だと思えるものは読み漁りました。
そして、「結局みんな同じことを言ってるじゃん。」と答えが一つに導かれました。
あとは自分の人生で日々実践あるのみ。

そう、
私は出来る限り、楽して自由にのんびり暮らしたいし
自分を丁寧に生きていきたいと思います。

こんなこと、しなければ良かったと失敗や反省もたくさんあります。
私の失敗経験や学んできたことが、読んでくださる皆様の何かお役になれば幸いです。

アレルギーや発酵食、麹に関して
何かわからないことがあればいつでもお問い合わせフォームからご連絡お願いいたします。

Posted by 川﨑由紀子